旅行と切っては切れないものと言えばお土産。何を渡したらいいのかなやみますよね。家族や彼氏彼女、友だちや職場向けなど、渡す相手によって選ぶ品も変わってきますから。
中でも頭を悩ますのが、「買っていった方がいいかな」と気になる職場や友人などたくさんの人向けの場合。
そういった大勢の友だちや職場向けのお土産は、個別に包装されている商品だとばらまきやすい(配りやすい)のでとても便利。
個包装だと1つずつは大した金額じゃないので、もらう方も気を遣わなくていいので私は好きです。
さらに、もらう人がニュージーランドを連想できるような商品ならなおいいですよね。
でも、免税店やお土産屋で売っているようなありきたりのお土産だと味気ない。私も初めて日本へ帰る際にはニュージーランドっぽいモノ選びに苦労しました。
そこでこの記事では、あれやこれやと悩まず、楽しく買い物できるように
- スーパーマーケットで買える手ごろな価格で
- ばらまける(配りやすい)ように個包装で
- ニュージーランド感あふれていて
- 喜ばれるだろう
いいことずくめのお土産を紹介します。私も次に日本へ帰る際にまた買う品々です!
不思議と起こる買い忘れや不足に備えて、日本でも買えるリンクを貼っておきます。楽しかった旅を思い出すために自分用に購入するのもいいですね。

チョコレート

チョコレートはお土産の定番だけど、Whittaker’s は100年以上の歴史があるニュージーランドで大人気のチョコレートメーカー。
種類は豊富(ウェブサイト で確認したら11種類!)だし、金色のパッケージが目を引くので、ちょっとしたお土産として重宝します。1袋に12個も入っているので配るにはうってつけ。
クッキー

言わずと知れた Cookie Time のクッキー
東京の原宿にも店がありますが、本場ニュージーランドで買うからこそ喜ばれる商品。
小さめのクッキー(25g)が個包装になっている写真のような商品の他にも、一枚ずつ売られている大き目のクッキー(85g)もあります。
お茶

2002年創業のニュージーランドのお茶メーカー Chanui 。
Whittaker’s や Cookie Time は知ってても、Chanui を知ってる人は少ないんじゃないでしょうか。イギリスの流れをくむニュージーランドなので紅茶は想像つくかもしれませんが、緑茶もけっこう出回ってます。
ニュージーランドで売られている緑茶は日本のものほど渋みがありません(この商品は飲んだことありませんが。。。 買ってみました。思いのほか日本の緑茶に似ていてビックリ)。
日本人にとってはお茶=緑茶。同じ緑茶でも海外モノはどんな味なのか。そういった違いを味わってみるのも楽しいです。
コーヒー

ニュージーランドの人はカフェが大好き。街中には日本のコンビニのようにたくさんカフェがあります。旅行中に人気のカフェを訪れたり、ひと休みするのに地元のカフェにフラッと入った人もいるんじゃないでしょうか。
そんなカフェを思い出させる粉末のスティックコーヒー。
私は初めて日本に一時帰国する際に、この AVALANCHE のデザインが気に入ってスーツケースの半分をこれで埋めて帰りました。
コーヒーに砂糖やミルクは要らない私のような人は、Jed’s のコーヒーもいいですね。

お茶やコーヒーは個包装じゃないものあるけど、会社向けだと給湯室に置いとけば喜んでもらえるんじゃないかな。飲み物が有料な会社もあるらしいし。
スナックバー

Tasti のスナックバー
私は、先日これをスキー場に持って行きました。小腹が空いたときに食べたらけっこう満たされました。見た目は大きくないですけど食べ応えがあります。
残業代がしっかり払われるなら、忙しい時期はこれ食べて残業してもいいかな。
さいごに
旅を充分に楽しめるようにサクッと買えて、かつニュージーランドを思い起こさせる商品を選びました。
ニュージーランドの三大スーパーマーケットではオンラインショッピングを用意しています。どんな商品があるのか、値段はどれくらいなのか、店舗はどこにあるのかなどの参考にして下さい。
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