ニュージーランド暮らし

サマータイムなど 移住して気づいた要らないアレコレ

海外移住に限らず新しい土地へ移るとなると、新たな暮らしへ不安だけでなく期待することってありますよね。

私もニュージーランドへの移住を決意し準備を進めているとき、新しい生活への色んな憧れがありました。例えば、日本では経験したことがなかったサマータイム(夏時間)。

しかし実際にニュージーランドでの生活を始めて数か月、数年が過ぎると、当初憧れていたサマータイムがとても不便な仕組みに思えて、「もうサマータイムなんか廃止してくれ!」と感じるようになりました。

この記事では、そんな 今となってはもう要らないよ って思うようになったアレコレを紹介します。

サマータイム

ニュージーランドではサマータイム(夏時間)を Daylight Saving Time と呼んでいます。時計の針を1時間先送りするので、サマータイムの間は日本との時差は4時間。

日本で働いてたときの取引先にイギリスやアメリカの会社があって、夏時間の始まりと終わりには連絡が来ていました。そのメールを見ては、ワークライフバランスが保たれている労働環境や夏の日照時間を有効に使って人生を楽しんでいる人たちを想像していました。仕事が終わってから家族でビーチでのんびりするとか。

いっとき日本でも2020年の東京オリンピックに向けて、2時間のサマータイム導入を検討したようですがなくなりましたね。でもそれ正解だったと思います。

たかが1時間されど1時間

時計をずらすのさえ忘れなければどうってことない、1時間のズレなんて何ともないだろうと思っていましたが大きな間違いでした。

初めての切り替えの経験は、「サマータイムの始まり」だったので寝る前に時計を1時間進めました。つまり次の日は1時間早く起きなきゃいけません。すると下のツイートのとおり日中眠気を感じていました。

次の日も同じように

時計の針を戻す夏時間の終わりも同じように、数日間は日中眠気に襲われることが続いて少し体調が悪くなります。

増えた1時間をどう使うのか

仕事を本来の時間より1時間早く切り上げられるわけだから、帰宅後の日が出ている時間が増える。

だからと言ってどれだけの人がひと夏にどれだけ夕方以降の「増えた1時間」を使っているんだろう。我が家はインドア派なのもあって、これまでの5年間でその1時間をこれといった特別な使い方をしていません。

また、ニュージーランドの子どもは寝るのが早い。8時にはベッドに入る子が結構いるって聞く。大人でも9時には寝るって人も。でもその時間て、まだ外が結構明るいんです。カーテン閉めて光を遮っても、脳の都合か体内時計の都合か、寝づらいこともあるんです。

そんなサマータイム論争の解決策に関する記事はこちら >>> やっぱりいらないサマータイム 意外な解決策

やっぱりいらないサマータイム 意外な解決策またサマータイムの時期が近づいてきた。年に2回ある時間の切り替え。そのあと数日間の眠気や体調不良を考えるとやっぱりサマータイムは要らないと思う。ニュージーランドの人はどう思っているのか調べてみたら意外なことに気づいた...

庭の芝生

夏の日差しの下、広い庭の芝生でバーベキュー。絵になる。

初めに借りた家の庭は、勝手に想像していた印象とは違っていわゆる「猫の額ほど」の庭。しかし2軒目の家には大きな木と緑の芝生がある大きな庭。おまけにウッドデッキまでありました。移住前から憧れていた庭です。晴れた休日に芝生に寝転んだり、芝刈り機で芝を刈るのも楽しいだろうと考えていました。

しかしそれも大きな間違いでした。

まず、芝生があってもそこで何かするわけではありませんでした。なぜなら上でも言っているとおり家族みんなインドア派なので。さらに庭は、芝の手入れもその費用も全て借主負担。芝刈り機は、買うにも金がかかるし置き場所にも困る。臭いに敏感な家族のひとりは燃料のにおいが気になると。

そんなこんなで結局芝刈りは業者にやってもらいました。夏場は3週間ごと、冬場は4週間に一度だったかな。1軒目と比べると家賃が$50も上がったこともあって、手間や金の負担増でイヤになりました。

暖炉

寒い冬にパチパチと薪がはぜる音、ユラユラと揺れる炎、いいですよね。ずっと見ていたいくらいです。周りの家の薪が燃えている匂いも好きです。

ニュージーランドで暖炉といえば、最近はガス式。先日滞在したクイーンズタウンの宿泊先の暖房もガス式でした。ボタン一つで付いて、安全のため二時間後には自動で消える。とても暖かくて便利でした。

しかしここで私が言う要らない暖炉は、薪を燃やす従来の暖炉のこと。賃貸物件にある暖炉はだいだい従来型です。

まず不思議なことに、薪は買わずにその辺から拾ってくればいいと思っていました。ニュージーランドの豊かな自然からそう連想していたんでしょうね。そんな森なんか家の周りにないのに。

でも違いました。薪は買わなきゃいけないんです。しかも意外にコスト高で場所を取る。ボタン一つでオンオフできるガスや電気のヒーターに比べたら使い勝手も悪い。煙突の掃除がされていなくて室内に煙が充満したことも。何度か使いましたけど面倒で止めました。

さいごに

新しい生活への憧れはあって当然ですよね。しかし実際に経験したり使ってみたら、それらは私には合わない不要なものだった、というだけの話。

憧れが日常になって以前とは違うように感じるのは生活に慣れたということだから、それはそれで前進している証。

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やすたた
やすたた
40歳過ぎてから子ども3人連れてニュージーランドに移住。約5年かけて永住権取得。 長い間ぼんやりと頭の片隅にあった想いを実現したくてオンラインの世界へ。
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