ニュージーランド暮らし

ロックダウン中の買い物 混雑や品ぞろえはどんな感じ?

ニュージーランドでCOVID-19(コロナウィルス)によるロックダウン(都市封鎖)が始まって1週間が経とうとしています。

日本でもひょっとしたら始まるかもしれないロックダウン。その時に一番気になるのは食べる物が手に入るか、だと思います。ちょっとしたきっかけでスーパーマーケットに人が押し寄せて、あっという間に棚が空っぽ。そんな映像を見たことがある人も多いでしょう。

前回の記事 COVID-19(コロナウィルス)によるロックダウン前夜 では、ロックダウン前数日のスーパーマーケットでの買い物の様子を中心に紹介しました。マスクや手袋を着用する人が次第に増えて、人々が不安に包まれていく変化を感じ取ることができました。

では実際に外出が禁止されるようになってから、その後の買い物は問題なくできるのか。食料やトイレットペーパーは足りているのか。

この記事では、ロックダウンが始まって約1週間のスーパーマーケットの様子を、私を含めたニュージーランド在住者のツイートから紹介します。

混雑ぐあい

結論から言うと、混み具合は店舗や時間帯によってまちまちです。どの程度混んでいるのか、または空いているのかをいくつかのツイートから見てみましょう。

まずは、ロックダウン初日のはっしーさん @hassy_nz のツイート。多くの人が買い物を済ませていたせいかガラガラだったそうです。はっしーさん狙ってこの日に行ったのかな。だとしたら賢い。

では、数日後のいちおう平日はどうだったでしょうか。kumiさん @kumikuma003 にはなんと!100人の行列が待っていたそうです。ビックリです。どの店でも2m間隔で待つように指示されるのですいぶんと長い列だったでしょう。そんな中、みなさん穏やかに並んでいたのは救いですね。

同じ日のDaisukeさん @Bendaisuke もずいぶんと長い行列に巻き込まれてしまったそうです。写真からもわかるとおり、混乱なく並んでいるのは幸いです。

週が明けて火曜日の夜に並んだ私のツイート。どうやら店舗や時間帯によって待ち時間はバラバラなようだったので、空いてそうな時間を予想して行ってみました。

夕食を済ませた後、18時半くらい。もうみんな家でのんびりし始めている頃だろうと考えての買い出しです。

するとやっぱり空いてました。こんな風に「いつが空いてるかな」と推測して買い物に行くのはちょっとした楽しみです。

ただそれとは逆に、「楽しみ」なんて表現するのは申し訳ないと思うこともありました。

店員がずいぶんと疲れているように見えたんです。日本人と違って風邪でマスクをする習慣がない彼らにとっては、マスク着用はおおごとです。それを何時間も着けて働くわけですから、ウィルス感染のリスクもあるわけだし、精神的にも身体的にも疲れるのは当然です。

そんな緊張の中働いてくれてありがとうございます。

食料は売っているのか

こちらも結論から言うと、多少品薄な商品もあるけど、スッカラカンの棚は少ないようです。

Naokoさん @naokonz のツイートによると、週末の買い物では食料品はたくさんあったそうです。混んでいるかどうかも気になりますけど、それよりも食べる物があるのかどうかが重要です。

はっしーさん @hassy_nz のツイート。トイレットペーパー売ってます、大丈夫。

さて、次はやんしんさん @NZ71123877 のツイートから。考えることはみんな同じなためか、小麦粉は少し品薄な印象です。売ってるけど20キロじゃね。。。

最後は私のツイートを紹介。米、野菜、果物、魚は普段どおりの品ぞろえで、1kgとか普通サイズの小麦粉もありました。肉も同じようにたくさん売っていたはず(買わないので気にしてない)。

どの店も「どこに行っても買えない」ような在庫量ではなく、基本的には普段どおりに棚は商品で埋まっていて、タイミングによっては売り切れがある。そんな感じみたいです。

というのも、ニュージーランドで最初のコロナウィルス感染者が見つかったときに、米やパスタ、トイレットペーパーなどが売り切れたことがあったので、買いだめの対象になるような商品は、今では購入数に制限がかかっています。また、「買占める必要はない」と多くの人が認識しているであろうことも、売り切れ防止に役立っているのでしょう。

しかし気になるのは、生鮮食品がムダになってしまうんじゃないかということ。棚が商品で埋め尽くされていればホッとします。パニックの抑制にもなるでしょう。でもそれらが売れ残って廃棄されるだろうと考えると複雑な気持ちです。

せっかく実った果物を人手不足で収穫できずに困っている農家がいるという話も聞きました。また、肉屋では数百万ドル相当の肉を捨てざるを得ない状況というニュースもありました。 >>> Millions of dollars worth of meat headed to landfill due to trading ban

食品ロスはロックダウン時に限った話じゃないですけど、社会の歯車が一つ狂うと次から次へといろいろ問題が出てきます。1日も早く正常な社会に戻ってほしいです。

さいごに

今のところスーパーでの買い物は、時間帯によっては多少の行列や、一部商品の品薄もあります。それでも食べる物に困る状況ではないので、まだ大きな混乱は起こっていません。

食料品の買い物については、いくらからの不便はあっても、食べる物に困るような心配はありません。

ただこの先ロックダウンが予定どおり4週間で終わる保証はありません。さらに長引くことになれば経済的なダメージも大きくなって、社会全体がそういった困難に耐えられるのか不安もあります。

ABOUT ME
やすたた
やすたた
40歳過ぎてから子ども3人連れてニュージーランドに移住。約5年かけて永住権取得。 長い間ぼんやりと頭の片隅にあった想いを実現したくてオンラインの世界へ。
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