思うこと

コスパに思う金と時間の使い方 気分のいい買い物

こんにちは。家族5人でニュージーランドのオークランドで暮らしている やすたた(@yasutata_tky) です。

私、コスパ と聞くとどうも 罪悪感、うしろめたさ、むなしさ を感じるんです。

ちなみに コスパ とは、コストパフォーマンス の略で、費用対効果のこと。

かけた費用に対して、どのくらい効果があるかをいう。「このシステムは費用対効果が高い」といえば、システムの導入費用に対して、導入によって得られる効果(コスト削減や時間短縮などのメリット)の方が大きいことを意味する。

コトバンクより

コスパ、コストパフォーマンス、費用対効果と言い方はいくつかあって同じ意味で使っても、なぜか コスパ だとダメ。どうしてだろう。

今日はそんな話です。

コスパからなぜ罪の意識が?

そもそもなぜ「コスパ」と聞いて罪悪感やうしろめたさを感じるんだろう。私の普段の生活をもとに主観100パーセントで考えてみました。

比較しすぎて時間のムダ

安い、美味しい、満足のいくサービス。モノを買うとき、レストランを探すとき、ついついオンラインで値段やレビューを調べる。で、30分なんてあっという間に過ぎていく。そのわりに大して違いがないのに気づく。そんな時は「この30分はなんだったんだ」ってむなしくなる。

例えば、数ヶ月前に iPad を買ったとき。

アップル製品の割引率の低さやニュージーランドでの選択肢の少なさを考えたら大した違いなんかないのに、気づいたらすでに30分経過。意味ないのに日本の価格とも比べたりして。結局近所の店で定価で購入。

仮に$10くらい安く買えていたとしても、調べた時間、遠くの店に行くのにかかる余計な時間やガソリン代を考えたら意味あるのかね?って自分に聞いちゃうよ。

追い撃ちをかけたのは、その2-3週間後の新モデルの発表。むなしさ倍増だった。

買い物がストレスに

だんだんと買い物にストレスを感じるようになって来ている。買った後も「もしかしたらどこかでもっと安く買えたかも」って気持ちを引きずってるせいで。せっかく欲しいもの買ったんだから「やったー!うれしいー!!」って思えないのかね、自分。

モノやサービスの価値、自分の気持ちが分からなくなって来てるみたいだ。

安けりゃいいのか

要はできるだけ 安いことだけ を期待していろいろ比較してるんだけど、「安けりゃいいの?」と問いかける別の自分もいる。どうして安いんだろう。安全な食材なのか。携わっている人たちの労働環境はいいのか、正当な賃金は払われているのか、と想像する。

もしかしたら、だれかの犠牲があって安いんじゃないか。そんなうろしめたさを感じる。

気持ちのいい買い物

逆に納得のいく買い物、気持ちのいい買い物を考えてみた。

ニュージーランドでは、一般的なスーパーマーケットや週末に開かれるあちこちのマーケットで、オーガニックやフェアトレードのモノが簡単に手に入る。

だからオーガニックやフェアトレードの表記があれば少しの差ならそっちを買う。企業のウェブサイトから、健全な労働環境、持続可能性や社会貢献への取り組みが分かればその企業の製品を買う。例えば、ニュージーランドで人気のあるアウトドアの関連商品を扱うKathmandu の取り組み

そういう買い物って自分の満足感は高いし、購入したモノやサービスに関わった人に正当な対価が支払われて、彼らも幸せになる。そんな気がするから、会計を済ませて商品を手にした時に、店員に「Thank you」って言える。

さいごに

安さばかりを求めて金や時間を費やすと、自分の気持ちを無視して、相手に求めるばかりで心が病んでいく。かたや、お互いが幸せになる買い物は、たくさんの人が笑顔になる。

それらがグルグルと循環すれば社会に明るさが広がっていく。海外でもそうやって社会を構成する一人になれる。

そんな想いにたどり着いた。

ABOUT ME
やすたた
やすたた
40歳過ぎてから子ども3人連れてニュージーランドに移住。約5年かけて永住権取得。 長い間ぼんやりと頭の片隅にあった想いを実現したくてオンラインの世界へ。
ブログランキング参加中

みなさんのクリックがブログ運営の励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ PVアクセスランキング にほんブログ村