こんにちは。家族5人でニュージーランドのオークランドで暮らしている やすたた(@yasutata_tky) です。
突然ですが、写真を撮られる時にかなりの確立で目を閉じてしまう こんな日常的で切実な悩みを持っている人、きっと私だけじゃないと思います。
みんながカメラを持ち歩いているような時代なので、写真を撮られる機会が多いということもあるかもしれない。でも家族や友人と撮った写真だと「あ~また目閉じちゃったよ(涙)」と申し訳なくも思う。子どもたちには「お父さんまただよー(笑)」ってしょっちゅう笑われる。残念で恥ずかしい写真が多い。。。
今回は、どうして目を閉じてしまうのか、何か解決策がないのかを探ってみました。
なぜ目を閉じてしまうのか
パッと思いつくのは、「フラッシュがまぶしい」です。考えるまでもなく、これはだれにでも起こることでしょう。
でも私の場合は、明らかにこれだけじゃないんです。世の中には同じ悩みを持つ人がきっとたくさんいるだろうと思って、Googleに尋ねたらこんな理由もありました。
- コンタクトレンズで目が乾燥していてまばたきが多い
- 「目を閉じないように」と考えて余計閉じてしまう
- 気にするあまり緊張している
コンタクトレンズはしてないから違う。てことは残りの二つを足した、「目を閉じないように考えて緊張してしまう」か。これならありえる。大いにあり得る。
写真を撮られるときの流れはこんな感じだから
- 周りに「いつも目閉じちゃうんだよねー」と前もって断りを入れる
- 自分に「目を閉じなように」と言い聞かせて、目を開けておこうと力が入る
- でも閉じていることが多い
文字にしてみて気づいた。脳に「目」と「閉じる」という指令を送ってる。
ヒトの脳は賢くないんだ
たぶんヒトの脳やその伝達機能って賢くないんだろうね。否定文を処理できないんだ、きっと。「閉じないように」って言ってるのに閉じちゃうんだから。脳から出た指令がしっかり伝わってないんだろうな。ふとAI (人工知能)って言葉が頭をよぎった。。。
脳や体の動きはこんな感じなんじゃないの?(全く調べてないです)
目を閉じないようにねー —> え?閉じる?ない? —> どっちなの?閉じたいの? —> えーい閉じちゃえ!
野球でも「ここは三振だけはしないように。。。」と思ってると三振しちゃうってよく言うしね(野球好きです)。
だったら単純に
目を開けててねー —> はい、開けたいのね —> じゃあ開けてよう!
ってなるんじゃないか?
さいごに
冒頭で「切実な悩み」と言ってるわりに、なんとも安直に結論にたどりついてしまったけど、簡単なことだからしばらく試しみよう。
単純に「目を開けてね(ニコッ)」っ言い聞かせてみる。
それと、「そもそも目を閉じない」や「もっとこんな方法もある」って人は教えてください(@yasutata_tky)。